震災支援活動をしていた時に気が付き

意識して気を付けていたことがある。


ボランティアは、自分のことに夢中で周りが見えなくなる傾向がある。

自分の周りで、誰がどんなことをしているのか……見えていない。

隣りと協働すれば、もっと効果的なことができるだろうに

自分で全てやろうとして、オーバーワークになってしまったりする例は

事例に事欠かない。



だからこそ私は、周りのことに常に気を配る工夫をしていた。

それが高じて、隣県にまでいく様になり、

宮城を出発点として岩手、福島と活動の場を移していく。


思うに、政治はボランティアの活動と多分に似ている。

やろうと思えばいくらでもやることがあり、

見て見ぬふりすれば、いくらでも手を抜くことができる。

議会に顔を出しさえすれば、議員として体裁は整う。


そして……周りが見えなくなりがち、というのも

ボランティアに似ているのかもしれないと感じる。

私は神戸が好きだ。

神戸の人たちが好きだから、神戸が好きになったとも思う。

だからひいき目のきらいはあるかもしれない。


けれどもやはり、神戸の人の問題意識のレベルは高い。

そしてそれが、震災を経験したが故の高さだと思えることも

多々ある。

同じように、東日本大震災を経験して、

東北の人の意識レベルは高まるだろうと思う。


日本の社会は、震災を経験するごとに進化している。

政策としてそれが、目に見えてくる。


災害のないのは、地域にとってはいいことだ。

だが、安穏としていれば、いつのまにか社会システムが

半世紀遅れていることになりかねない。


そんな危機感を、ここ最近感じている。


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# by active_report | 2015-04-09 00:44 | 選挙準備期間

ウォーリーを探せ

市内の各所に、市議会議員選挙用の掲示板が設置され始めた。

初めて見るカタチの選挙掲示板は、縦に4列、横に10

40のマス目を持つ掲示板だ。



縦に4列もあると、最下段はひざ下に位置し

最上段は手を伸ばしても届かない。


番号はくじで決めるとは言え、最上段は最上段で

ポスターを貼るのに苦労し、少し小さいと文字も読みにくいだろう。


最下段は最下段で、ひざ下にあったのでは視界に入りづらい。

中段は中段で、目に留まりにくいかもしれない。


ポスターは大事だ――とは言われてきたが、

これではどんなポスターも目立つまい。


ウォーリーを探せ。

知人のポスターを見つけるのも、一苦労だ。


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# by active_report | 2015-04-08 02:12 | 選挙準備期間

早いもので、Weekly【ai】の8号の入稿を済ませた。

8号は、7号の話を受けての記事を書いている。


8号を書きながら、幕末維新の頃に思いを馳せた。

維新の原動力と言えば薩摩・長州と名前が上がる。



島津も毛利も、戦国末期の有力大名であり、

江戸時代でも大藩として力を持つ。

幕末から維新にかけて、世の中が激しく変化していくとき、

力を持たない小藩は、果たしてどうしていたのだろうかと

考えてしまった。



震災での活動の縁から、私は神戸の情報にたびたび触れる。

神戸の意識が高く、取り組みがあまり高度なことに驚く。

今回、8号の記事を書くのに横浜の事情に触れ、

やはりその意識の高さと先進さに驚く。



同じ時代に、同じ日本にありながら、

どうしてここまで差がついてしまっているのだろうかと考えてしまう。



そんなことを考えた時に、

きっと幕末の頃も、薩摩や長州の先進さに、

驚く藩が多かったのだろうと思い至った。

現代で言えば、神戸や横浜は、さながら薩長のようなものなのかもしれない。



司馬遼太郎の『峠』に描かれる、長岡藩の河井継之助を思い起こす。

幕末維新の吹き荒れる風の中、小藩の立ち位置を考えた男だ。



千葉県の流山という、小さなまちに居て、地方政治を志し、

神戸や横浜との彼我の差に驚きながら、いま、流山の身の丈を考える。


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# by active_report | 2015-04-03 23:58 | 選挙準備期間

事前審査・前夜

心理的には、もう選挙は大詰めを迎えている。

昨日、今日、明日と、立候補届けの事前審査が行われている。

この事前審査で、立候補届一式を整えてしまうのだ。

私の順番は、明日だ。

各種届け出用紙は、名前を書いて住所を書いて判子を押すだけだ。

それは見本を見ながら書けば、なんの問題もない。

問題があるのは、見本の無い提出物だ。

ひとつはポスター。

そしてもう一つは、選挙広報に載せる記事。

ポスターを見て投票を決める人は非常に多い。

ポスターは候補者の生命線だ。

選挙広報をどれだけの人が見るかは分らない。

けれども、これは市内全戸に配られるものだ。

どちらも市内全域……私自身では手の届かないところにまで

情報が行き渡る。

この二つに関しては、気を配らざるを得ない。

神経も、時間も、相当に費やした。

明日の事前審査に備え、ようやく一通りの書類が整った。


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# by active_report | 2015-03-31 23:59 | 選挙準備期間

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流山市議選候補者の公開討論会の企画の電話があったのは36日だった。

紆余曲折を経て、本決まりになった。企画の名前も『政策交歓会』に変更されていた。



期日 418日……公示日前日だ。

時間 1000分 初石公民館

    1830分 南流山センター

どちらも2時間の予定で行われる。

参加候補者は7~8名……40名近い立候補者の中の、20%程度だ。

もちろん、多過ぎても政策交歓会などできるわけもない。

この企画は、公開討論会NG0リンカーンフォーラムが後援している。

話には聞いていたが、自分自身が直接関わるようになったので

改めてホームページを訪れてみた。

これだけの文章を読むのには相当の根気も居るだろうが、非常に面白い

問題提起がされていた。お時間のある人は是非、読んでみてもらいたい。

それにしても……公開討論会に参加できる候補者が7~8名というのは、

開催期日があまりにも公示日直前という問題もあるだろうが、今の議会の

姿を示してはいないだろうか?
あるいは…今の選挙の姿――というべきか。


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# by active_report | 2015-03-29 22:48