2015年 03月 05日 ( 1 )

先日、友が亡くなった。
私も行動力には自信があるが、私以上に行動範囲が広く、瞬発力があり、人付き合いが広く、バイタリティのある人だった。


活字中毒で、本を読んでいないと生きていけない様な人で、勉強熱心だった。
多趣味で、武道に通じ、美術にも音楽にも通じていた。


タバコも酒も料理も大好きで、何度も徹夜で飲みながら話をした。


この友には本当にいろいろな人を紹介してもらった。
それも非常に変わった人ばかりを紹介されていた。


宵に、知らない人から電話がかかってきた。
これだけ市内中を歩き回って居れば、知らない人からも電話がくるだろうと話を聞いていたら、亡くなった友の友人だという。

その人が
「追悼の催しを計画するから来ないか」
と言うのだ。

「佐々木さんは……死んでなお人を繋ぐのか……」

電話で話をしながら、思わず泣けてきてしまった。


人と人が出会うということは、そこに新しい道が拓けるということだ。
壁にぶつかった時は、出会うべき人と出会えてないからだと私は思っている。
だからこそ、自分も人を繋げられる人でありたいと思っていた。



人はどれだけ、人を繋げられるのか……
その問いに友は、「それは無限である」と教えてくれている。


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by active_report | 2015-03-05 01:49