流山市有志市民の会の取り組み

毎日新聞社415日付朝刊を皮切りに、416日付朝刊の読売新聞、東京新聞と議員定数削減問題の是非を問う「流山市有志市民の会」の記事が報道された。

もちろん私は候補者の一人として、この取り組みは3月中に知っていた。そして私自身はこのステッカーを購入し、既にポスターに貼りつけている。



新聞記事の報道の仕方だと、議員定数削減を求める市民団体が、その実現の手法として各候補者に是非を問い、賛成の態度表明をする候補者にステッカーを貼ってもらうことによって有権者が認識しやすい様にする取り組みとして紹介されている。

だが、この取り組みの面白いところはそこではない。候補者が「これをします。あれをします。私は○○に取り組みます」というマニフェストからは候補者を選びにくい現状に対する市民からのテーゼなのだ。


候補者は何かに本気で取り組みたいから議員に立候補するのかもしれない。しかし、当選しなければならないという制約から、どうしても支持を取り付けやすい政策を一緒に掲げてくる。すると、どの候補者も似たり寄ったりのマニフェストになっているように見えてしまう。

違いはどこなのか?

それが見えてこなければ、有権者として選挙に対する関心が薄れてくる。


その違いを明確にできるポイントを探し、それを争点化することによって、候補者を色分けしていく。この取り組みはそういう意味を持っている。

非常に面白い、これからの可能性を持っている取り組みだけに、この記事に取扱には不満が残る。


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by active_report | 2015-04-17 07:15 | 選挙が変らなければ、政治は変わらない!