『Weekly-ai』3号発行に寄せて。

流山地域課題研究会の会報『Weekly-ai』の第3号が発行されている。
私が流山全域を歩いて回り感じたものが、数字で見えてくる。


既に第4号も原稿は完成し入稿済みであるが、
3号・第4号を通して見えてきたものは非常に面白い。
自信をもって「是非、目を通してください」と言える。


出来るだけ多くの人に見てもらいたいのだが……
実際には、残念ながら多くの人に届ける術が今の私にはない。



weekly-ai』第3号は、流山の人口統計から見えてくるものを話題にしている。
市全体から見える人口構造と、
各地域別の人口構造とがまるで違うことをグラフで示している。

人口17万の自治体は、既にそれぞれの地区が違う様相を呈した別個の町なのだ。
市全体を同じ議論下で考えられる状態ではない。



国家の構造が、中央集権構造から地方分権の時代へと移行しつつある。
もちろんそれを国が指導しているわけではない。
一度手にした権力を、既得権益者が手放すはずもない。


だが実際には、地方分権に移行していかなければ
社会が存立しえない状況になってきているという肌感覚がある。


ドラスティックな構造改革にこそならないが、
この構造改革に気が付かない地方自治体は遅れをとることになるかもしれない。
その遅れは、地方社会の存立を脅かすほどに大きくなるかもしれないと私は感じている。



この国の構造改革と同じことが、地方自治体の中でも起きている。
地方社会に限ってみれば、地方自治体の執行機関もまた中央集権体制になっている。

これも国の構造と同じように、中央集権体制のままでは、
地域社会の問題を解決しづらくなっているはずだ。


私の目指す地方政治の改革は、この認識に端を発している。


だがそれもこれも、まずは議員に当選したら言えることである。
なおかつ私は、当選するための選挙戦そのものも変えていかなければ、
政治が変わらないという認識を持っている。


壁が高く、難易度が高いほど意気があがるのは山男の性か。

そこに山があるから、私はそれに向かうのだ。
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by active_report | 2015-03-06 21:03 | 選挙準備期間